こんばんは、防災トイレ館店長です。
富士山は、7/1の山開きから、8/31までの間、登山する事が出来ます。
店長も4,5回登った事がありますが、その中で、1回だけご来光を目指し、夜出発し、山頂から日の出を拝んだ事があります。
この時期、気温が高いせいか、あまり富士山を見る事が出来ないのですが、この日は、夕方になっても、くっきり富士山が見えていて、長時間露光で、ある写真を撮りに近く茶畑に出掛けました。
ある写真とは、ご来光を目指す人達の懐中電灯の列の写真です。
正直、登山道が、何処を通っているか分かりませんでしたが、撮るだけ撮って見ました。
すると、
富士山とご来光を目指す光:明るく光っているところが、山小屋かと思います。
富士登山は、いつ登ってもきついですが、3年くらいすると、そのつらさを忘れてしまい、登り始めてから、過去のつらさを思い出して、来た事を後悔するという感じです。
翌朝、4時過ぎ位に、妻に、「空が凄いよー。」と起こされました。(妻は、子供に起こされた。)
目をこすりながら、窓を見ると、赤々とした空でした。
窓際に、念のため三脚を立てて撮影した写真が、こちらです。
朝焼けと富士山:三脚を取りに車に行きながら空を見上げると、まるで天国にいるような気分でした。
このあと、笠雲が、何重かになりそうでしたが、そうこうしている内に朝焼けは、消えてしましました。
やはり、ベストショットは、そうそうありませんね。
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